三星電子をはじめとする三星系列会社の社員の日常生活をつづった短編ドキュメンタリーのシリーズ「ズームイン三星」(Zoom in Samsung)が、ユーチューブなどで公開され、再生回数が100万回を超えました。
「ズームイン三星」は、外国の奥地で勤務する韓国人社員や韓国で勤務する外国人社員などの日常生活をつづったおよそ5分の短編ドキュメンタリーのシリーズ作品です。
三星グループでは、この「ズームイン三星」を今年1月からユーチューブやカカオストーリーなどの動画共有サイトに、月1~2本の割合いで公開していますが、このほど全体の再生回数が100万回を超えたということです。
三星グループは、今後とも世界各国で勤務する社員らの日常を素材にした短編ドキュメンタリーを公開していきたいとしています。
三星グループは、半導体最大手の三星電子をはじめ、造船、建設、化学、金融など、多様な分野の64の系列会社があり、世界各国に現地法人を抱えています。