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社会

錦江河口で10柱の遺骨を発見

Write: 2014-08-21 14:43:17Update: 2014-08-21 14:43:17

全羅北道(チョンラブクド)益山市(イクサンシ)望城面(マンソンミョン)の錦江(クムガン)の河口で、韓国戦争当時に死亡したとみられる遺骨20柱が発掘され、国防部と警察が詳しく調べています。
見つかったのは、韓国戦争で死亡したとみられる遺骨20柱で、遺骨の周辺からは、北韓軍が使用したものと推定されるAK小銃の弾頭やゴム靴、古い服、警察のベルトなどが発見されたということです。
遺骨が発見された益山市望城面は、韓国戦争が始まった直後の1950年7月、南下する北韓軍と韓国の警察官数百人が激しい戦闘を繰り広げた場所として知られています。
国防部の遺骸発掘鑑識団では、発掘された遺骨が、当時戦闘で死亡した警察官と民間人である可能性が高いとみて、正確な身元確認のための調査を行うことにしています。

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