韓国では、梅雨が明けた翌日の先月30日から雨の日が目立ち、26日までの全国平均降水量は梅雨期間中の降水量の2倍以上になっていることがわかりました。
気象庁によりますと、梅雨が明けた翌日の先月30日から今月26日までの全国の平均降水量は670ミリとなっています。
これは、今年の梅雨の期間の平均降水量の2.4倍に相当しています。
降水量が最も多かったのは、慶尚南道(キョンサンナムド)南海(ナムヘ)の775ミリで、全羅南道(チョンラナムド)麗水(ヨス)が651ミリ、高興(コフン)638ミリなど、南部地方の平均降水量が軒並み平年に比べて2倍以上多くなっています。
中部地方は239ミリで、梅雨の期間の降水量の1.6倍となっています。
梅雨明け後の降水量が多くなっていることについて、気象庁は、「今年は太平洋高気圧の勢力が平年に比べて弱く、梅雨前線がなかなか北上せず、梅雨明け後に台風の影響で南部地方を中心に大雨となったほか、今月17日以降前線が韓半島に停滞して、南部地方を中心に雨が多く降った」と説明しています。