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国際

安倍首相の昭恵夫人 韓日民間交流を強調

Write: 2014-09-10 13:33:23Update: 2014-09-10 13:33:23

安倍首相の昭恵夫人 韓日民間交流を強調

安倍首相夫人の昭恵氏は9日、東京で、韓国の大手日刊紙「中央日報」のインタビューに応じ、韓日関係の改善に向けて民間交流を続けていくことが重要だとする見方を示しました。
インタビューのなかで、昭恵夫人は、「韓国と日本は、何か問題があるからといって立ち止まるのではなく、どんな分野でもいいから関係を続けていくことが必要だ。自分からそうしようと思う」と述べ、両国間の交流を重視する姿勢を示しました。
昭恵夫人は「頭が固くなってしまった大人は、どうしようもない部分があるので、まずは感性がやわらかい子どもたちの間でより活発に交流が行われればいいと思う。小さいころにお互いを好きになれば、国の間でどんなことがあっても、その人間関係だけは変わらないものだ」と強調しました。
そして「私の韓国語の先生だった方は、日本は嫌いだが日本人は好きだと言っていた。私はそのような関係があちらこちらで続けば、それはそれでよい関係につながると思う」と述べました。
インタビューの全文は、17日付けの中央日報に掲載される予定です。

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