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社会

北東アジア13都市 大気汚染物質の削減目標示す

Write: 2014-09-26 09:23:39Update: 2014-09-26 09:23:39

北東アジア13都市 大気汚染物質の削減目標示す

ソウルや北京、東京など北東アジアの主な13都市の代表が、ソウルで都市別の大気汚染物質の削減目標などを盛り込んだ共同宣言文を発表しました。
ソウル市と環境部などは25日、ソウル市庁舎で「2014大気質改善ソウル国際フォーラム」を共同で開催しました。
フォーラムには、ソウル市、京畿道、仁川市、それに北京、香港、東京、ウランバートルなど13の都市が参加し、各都市の大気汚染物質の中長期的な削減目標を発表しました。
ソウル市は、2018年までに微小粒子状物質PM2.5をおよそ20%、北京市は2017年までに25%減らすことを約束しました。
フォーラムではさらに、都市別の削減状況を共有するなど、大気汚染の改善に向けて協力していくことを盛り込んだ合意文も発表されました。

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