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経済

倒産の9割は小規模事業場

Write: 2014-10-06 08:35:03Update: 2014-10-06 08:35:03

倒産の9割は小規模事業場

ここ4年間、倒産した事業場のほとんどが、従業員数が50人未満の小規模な会社であることがわかりました。
労働雇用部によりますと、去年1年間に倒産した事業場は合わせて2665件で、このうち従業員の数が50人未満の小規模な事業場は、全体の93%にあたる2484件でした。
業種別に見ますと、サービス業が全体の21%の572件でもっとも多く、続いて建設業、販売業などの順でした。また地域別に見ますと、ソウル市が全体の30%で最も多く、続いて京畿道(キョンギド)、慶尚南道(キョンサンナムド)などの順でした。
これについて専門家は、「小規模事業場は、資金調達や技術開発、人材確保など、さまざまな問題を抱えている場合が多いので、一時的な危機でたちまち倒産してしまう。これを防ぐため政府が積極的に支援する必要がある」と指摘しています。

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