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韓半島

「人権批判はデマ」 北韓国連代表部

Write: 2014-10-08 13:33:09Update: 2014-10-08 14:49:15

「人権批判はデマ」 北韓国連代表部

北韓の国連代表部は7日、自国の人権状況に関する説明会を国連本部で開き、国際社会が北韓の人権状況に対する批判を強めていることについて、「デマが広められている」と強調しました。
説明会には、北韓のリ・ドンイル国連次席大使やチェ・ミョンナム外務省副局長らが出席し、国際社会の批判について、「事実がゆがめられ、デマが広められている」と主張しました。
そのうえで、「北韓は主体思想に基づいて人権尊重のイデオロギーを堅持している」と強調しました。
また、国連で北韓の人権状況を批判する決議を採択する動きがあることについて、「いくつかの国が政治的な目的で決議採択を進めている」として反発しました。
北韓が人権に関する説明会を開いたのは初めてで、国際社会での動き をけん制する狙いがあるものとみられます。

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