韓国株式市場は、外国人投資家の売りが止まらず、総合株価指数は先週金曜日より13.71ポイント下って、1927.21で取り引きを終え、およそ7か月ぶりに1930ポイント台を下回りました。
13日の韓国株式市場は、売り注文が殺到し、結局、外国人投資家が3208億ウォン、およそ322億円以上を売り越す展開となりました。
取引開始後1919.48まで下がりましたが、その後やや持ち直して、結局13.71ポイント下落した、1927.21で取り引きを終えました。
総合株価指数が一時1920ポイントを割り、1930ポイント台を下回ったのは、ことし3月以来、 およそ7か月ぶりです。