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社会

韓国初の水陸両用バス 仁川で運行開始へ

Write: 2014-10-14 08:35:58Update: 2014-10-14 08:35:58

韓国初の水陸両用バス 仁川で運行開始へ

陸上だけでなく水上でも走行できる「水陸両用バス」が、韓国で初めて来月中に仁川(インチョン)で導入されます。
仁川市が13日に発表したところによりますと、仁川市は観光を活性化するため、民間の事業者「アクア観光コリア」との間で、水陸両用バス2台を導入して運行するための行政手続きを進めているということです。
このバスは39人乗りで、運行するコースは、永宗島(ヨンジョンド)から仁川ターミナルまでの陸上と、韓半島の西の海=西海とソウル中心部を流れる漢江を結ぶ運河「京仁アラベッキル」の水上を走るコース、それに周辺の観光地と「京仁アラベッキル」を走るコースのいずれかになる見通しです。
仁川市とアクア観光コリアは、港湾庁の許可を得て、来月中に船着場の工事が終り次第、水陸両用バスの運行を始める予定です。

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