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国際

西アフリカ3か国 釜山での国際会議に出席せず

Write: 2014-10-18 13:20:46Update: 2014-10-18 14:27:33

西アフリカ3か国 釜山での国際会議に出席せず

週明け20日から釜山(プサン)で始まる、電気通信に関する国連の専門機関、国際電気通信連合の第19回全権委員会議に、エボラ出血熱の管理対象国になっているシエラレオネ、ギニア、リベリアの3か国は出席しない方針を伝えてきました。
この会議は釜山で20日から3週間にわたって開かれ、193の国と地域から3000人あまりの代表が参加することになっていますが、未来創造科学部は18日、3か国から今回の会議には代表団を派遣しないという連絡があったことを明らかにし、開催国として、3か国の判断を尊重する考えを表明しました。
韓国政府は、感染予防のため管理対象国となっているシエラレオネ、ギニア、リベリアからの参加者に対しては、外交ルートを通じて非公式に参加の自制を求めていました。

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