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社会

エボラ熱 救護隊派遣に向けて具体的検討

Write: 2014-10-20 14:09:02Update: 2014-10-20 14:09:02

エボラ熱 救護隊派遣に向けて具体的検討

韓国政府は、エボラ出血熱の感染拡大を阻止するために西アフリカに緊急救護隊を派遣することにしていますが、外交部は20日、保健福祉部や国防部、韓国国際協力団とともに、派遣の規模や日程、救護隊の安全確保などについて、具体的に検討を進めることにしています。
派遣先については、英語を使用しているリベリアやシエラレオネが有力視されています。
韓国政府は、国際社会の一員として、エボラ出血熱の感染拡大阻止に努めることにしていて、緊急救護隊を派遣する方針を決めましたが、派遣に先立って、緊急救護隊の安全を確保するのが重要だとして、まずは先遣隊を派遣して、現地の状況などを十分に把握したいとしています。

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