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社会

中高年層の離婚 過去最多に

Write: 2014-10-22 14:29:41Update: 2014-10-22 14:29:41

中高年層の離婚 過去最多に

中高年層の離婚が増えていることがわかりました。
最高裁判所に当たる大法院が22日に公表したまとめによりますと、去年、結婚20年以上の夫婦が離婚したケースは3万2433件で、これまでで最も多くなりました。
結婚20年以上の中高年層夫婦の離婚は、2009年2万8261件、2010年2万7823件、2011年2万8299件と、2万8000件前後で推移していましたが、2012年には3万2433件まで増え、過去最多となりました。
離婚の理由は、性格の不一致47.2%で最も多くを占め、経済的な問題12.7%、家族間の不和7.0%の順でした。
一方、新しく結婚するケースは、2013年には32万5016件で、3年連続で減っています。

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