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サイエンス

韓国の研究チーム 子宮頸がんの前がん症治療ワクチンを開発

Write: 2014-10-31 14:33:31Update: 2014-10-31 17:52:36

韓国の研究チーム 子宮頸がんの前がん症治療ワクチンを開発

子宮けいがんの前がん状態、つまり放置するとがんにかかる危険性が高いとされる前がん症の患者を治療できる遺伝子ワクチンが、韓国の研究グループによって開発されました。
開発したのは、浦項工科大学と第一(チェイル)病院による共同研究グループで、30日、「子宮頸がんの高度前がん症患者9人にDNA治療ワクチンを投与したところ、7人について、ウイルスが完全になくなり、完治に成功した」と発表しました。
海外でも子宮頸がんの前がん症治療ワクチンは複数開発されていますが、完治する割合は最高で40%ほどにとどまっています。
子宮頸がんは、世界で、女性のがん発症率2位となっており、その前がん状態にある患者は、世界で3000万人に上っています。
子宮頸がんの前がん症は、進行した場合は、手術以外の治療方法はないとされていました。
この研究結果は、科学雑誌「ネイチャー」のオンライン姉妹紙「ネイチャー・コミュニケーションズ」の30日付に掲載されました。

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