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経済

白菜の価格下落 農協が輸出を推進  

Write: 2014-11-12 08:28:59Update: 2014-11-12 08:28:59

白菜の価格下落 農協が輸出を推進  

冬を前にキムチを大量に漬けこむ「キムジャン」の主な食材である白菜が、ことしは豊作で価格が下落したことから、農協が白菜の価格を安定化させるために海外への輸出を推進しています。
農協中央会は11日、白菜の国内価格の安定化と新規市場開拓に向けて、12月までに台湾と日本に白菜2000トンを輸出する計画だと発表しました。
農協中央会はまた、白菜の輸出を盛んにするため、白菜の主な産地の農協に対して1キログラム当たり50ウォンの輸出物流費を支援することを決めました。
さらに、白菜を長期にわたって輸出できるよう、契約栽培事業と連携して、農家組織の育成や品質の向上などを持続的に進めていくことにしています。



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