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韓半島

エボラ熱検疫器具 北韓が支援を要請

Write: 2014-11-12 09:45:12Update: 2014-11-12 09:45:12

エボラ熱検疫器具 北韓が支援を要請

韓国政府は、北韓の要請を受けて、開城工業団地にエボラ出血熱の検疫に必要な器具を支援することにしました。
韓国統一部の関係者が11日に明らかにしたところによりますと、北韓が開城工業団地に出入りする韓国企業関係者のエボラ出血熱の感染を調べるための器具の支援を求め、無償支援を決めたということです。
支援するのは、人の発熱状況を確認するサーモグラフィーカメラ3台で、開城工業団地の北側出入事務所に設置される見通しです。
開城工業団地を訪問する韓国企業関係者は1日300~400人で、中には外国人も含まれています。
韓国は、新型インフルエンザが流行した2009年にも、北韓に検疫に必要な器具を支援したことがあります。

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