来年の休日は、66日と、ことしより2日少なくなっています。
安全行政部によりますと、祝日や日曜日、振り替え休日など来年の法定休日は、独立運動記念日「3.1節」の3月1日が日曜日と重なるほか、ことし休日だった地方選挙日が来年はないため、ことしより2日少ない、66日となるということです。
来年もっとも長い連休は、旧正月の「ソル」の連休で、2月18日から20日までの3連休に、週末まで含めると5連休となります。
旧盆の「秋夕(チュソク)」の連休は、9月26日から28日までですが、27日が日曜日で、振り替え休日制が適用されるため、29日までの4連休となります。
韓国では、「ソル」や「秋夕」の連休が休日と重なる場合、 連休を1日延ばす振り替え休日制をおととし10月から導入しています。
また、「釈迦誕生日」の5月25日は月曜日で、前の週末まで含めると3連休、「ハングルの日」の10月9日と「クリスマス」の12月25日は金曜日で、週末まで含めると3連休となり、来年の年間の休日は合わせて66日となります。