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サイエンス

フィルタろ過法を用いた腎臓の血液型不適合移植に成功

Write: 2014-12-02 10:46:02Update: 2014-12-02 10:46:02

フィルタろ過法を用いた、腎臓の血液型不適合移植が韓国で初めて成功しました。
手術に成功したのは亜洲大学病院で、10月23日にO型の女性にA型の男性の腎臓を移植する手術を行いました。現在、患者に拒絶反応はなく、腎臓の機能も良好だということです。
血液型が異なる腎臓の移植では、血液型に対する体内の抗体が移植された腎臓組織を攻撃する拒絶反応を起こさないようにすることが重要で、このため、亜洲大学病院では、血液中の抗体を除去するため、フィルタろ過法を用いて血しょうを交換する処置を施しました。
フィルタろ過法は、抗体を除去するフィルタを、血液を浄化する機器に取り付け、血液透析と似た方法で血しょうを交換するものです。
この方法を用いることで、従来の薬物投入による血しょう交換術で課題となっていた、血しょう中のカルシウムイオン濃度が下がってしまう低カルシウム血症などの合併症を減らすことができると、病院側は説明しています。

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