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社会

出生率 4年ぶり再び減少

Write: 2014-12-10 12:54:43Update: 2014-12-10 12:54:43

出生率 4年ぶり再び減少

出生率が2009年以来4年ぶりに減少に転じました。
保健福祉部がこのほど公表した保健福祉統計年報によりますと、一人の女性が一生に産む子どもの平均数を示す合計特殊出生率は去年1.19人でした。
合計特殊出生率は、2010年は1.23人、2012年は1.30人と、2009年以降増えていましたが、再び減少に転じたものです。
合計特殊出生率は、特に20~30代の女性で大ききく減少しました。
一方、高齢化も急速に進んでいて、14歳以下の幼少年100人に対して、65歳以上の高齢者が何人いるかを示す老齢化指数は、去年は83.3でした。
これは10年前に比べて倍以上に増えたもので、2017年には104.1まで増えて、高齢人口が幼少年人口を上回る見通しです。

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