総合株価指数が一時1900を下回りました。
15日の総合株価指数は取引開始早々1899.61まで下がり、1900を下回りました、
総合株価指数が1900を下回ったのは10月27日以来、2ヶ月ぶりです。
株価指数が下がったのは、原油価格が下落する一方、先週末の欧米市場で株安が進んだこと、日本の衆院選で自民党が圧勝し、円安が加速するのではないかとの懸念が拡大したためとみられます。
ただ、株価指数はそのあと下げ幅を縮小し、1900を回復し、結局、先週金曜日より1.35ポイント下がって、1920.36で取引を終えました。
この日は個人と機関投資家は買い越しましたが、外国人投資家は3022億ウォンを売り越しました。
外国人投資家は4営業日連続で売り越しています。