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韓半島

北韓 インターネット一時接続不能に

Write: 2014-12-23 11:42:35Update: 2014-12-24 15:38:39

北韓が運営するインターネットサイトが一時接続不能な状態になっていたことがわかりました。
接続不能となっていたのは、朝鮮中央通信や労働党の機関紙「労働新聞」など北韓が直接運営しているホームページで、23日未明から利用できなくなっていました。
また北韓の政治宣伝用サイト「わが民族同士」も断続的に接続できない状態でした。
一方、朝鮮総連=在日本朝鮮人総聯合会の機関紙、朝鮮新報と在米韓国人が運営する「民族通信」など北韓が直接運営しない北韓寄りのインターネットサイトには、異常が発生しませんでした。
これについて、韓国統一部の当局者は、サイバー攻撃によるものなのかは確認されていないと話しています。
これに先立ち、ニューヨークタイムスなどアメリカのメディアは現地時間の22日、北韓の通信網が今月19日夜から、不安定になり、次第に悪化、現時点では完全にダウンしていると伝えながら、「先週末にオバマ大統領が対抗策を取ると発言して以降発生しただけに、注目を集めている」とコメントしました。
接続不能の現象は23日午前11時ごろから解消し、いまは正常に戻っています。


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