東海岸地域はまた大雪、夏の水害復旧はかどらず
Write: 2003-01-15 00:00:00 / Update: 0000-00-00 00:00:00
去年の夏の台風15号で江原道東海岸では大きな被害を受けましたが、この冬の大雪で水害復旧作業ははかどらず、孤立する村が続出しています。江原道では14日から降り続いた雪で、最高51センチの積雪となり、一部の道路が通行止めとなり、去年夏に水害で大きな被害を受けた村の孤立が続いています。江原道地方気象庁によりますと、今年の冬は例年になく大雪で、去年12月5日から5日間で、最高1メートルを超える積雪で国道46号線が9日間通行止めとなりました。また去年クリスマスをはさむ12月21日から26日まで、61センチの大雪となったのに続いて、今週14日にも51センチの積雪で、国道46号線が2日間も通行止めとなり、一部の村が孤立し、住民は不便を強いられています。江原道では、除雪作業に必要な重機が、去年の夏の水害復旧現場に投入されているため、大雪の除雪作業もはかどらない上、大雪で道路復旧作業も遅れており、水害を受けた住民は、こんどは雪害に悩まされています。
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