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社会

韓国国民の10人に9人が都市に居住 

Write: 2014-12-31 08:42:48Update: 2014-12-31 08:42:48

韓国国民の10人に9人が都市に居住 

韓国国民の10人のうち9人は都市に住んでいることがわかりました。
国土交通部が30日に発刊した「2014年国土交通統計年報」によりますと、都市地域に住む人口の割合は、去年は91.6%で10人のうち9人にのぼっています。
政府は、人口や産業が集中している地域や、集中することが予想され、体系的な開発が必要な地域を「都市地域」と分類しています。
都市地域の人口の割合は、1960年には39%でしたが、1970年に50%、1990年に82%、2000年には88%と増え続け、2000年代の半ばからは90%を上回っています。
住宅数は去年末の時点では1986万戸で、住宅普及率は全国では103%となっていますが、ソウルは98%、京畿道は99%で100%を下回っています。
一方、外国人が所有する土地の面積は2億2593万平方メートルで、公示地価を基準にすると32兆4000億ウォンに上りました。

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