メニューへ 本文へ
Go Top

ネット利用者  半分以上が「旧正月に帰省しない」

Write: 2003-01-17 00:00:00Update: 0000-00-00 00:00:00

韓国のネチズン(コンピューター利用者)の半分以上が、今度の旧正月に故郷へ帰省しない計画を立てていることが分かりました。これは、インターネット調査専門サイトの「ポルエーバー」が20歳以上のネチズン8,464人を対象にアンケートした結果、分かったもので、回答者の52.7%が今度の旧正月は故郷に帰省しない計画だと答えているということです。このように旧正月に帰省を計画している人が少ないのは、ソルナルと前後して3連休となっている旧正月連休が、今年は、金・土・日と週末と重なって休みが短いと感じているためとみられています。また「旧正月に最も辛いのは何ですか」という質問に、「経済的負担」をあげた人が56%と最も多く、次いで「交通渋滞」24.2%、「料理の準備」13.2%でした。両親への贈り物としては「現金」55.9%、「商品券」13.3%の順でした。ところで建設交通部では、今度の旧正月に、高速道路を利用して故郷へ向かう車は、去年と比べて7.1%多い1,317万台、また移動人口は1.5%増の3000万人あまりになるものと見込んでいます。  

おすすめのコンテンツ

Close

当サイトは、より良いサービスを提供するためにクッキー(cookie)やその他の技術を使用しています。当サイトの使用を継続した場合、利用者はこのポリシーに同意したものとみなします。 詳しく見る >