韓国の研究チームがチタンに比べて強度と延性(伸び)が2倍以上優れた新しい鋼材を開発しました。
開発に成功したのは、理工系の名門、ポステックの研究チームで、アルミニウムとスチールにニッケルを添加し、熱処理を施すと、強度と柔軟性が高くなることに着目し、新素材を開発しました。
開発された新素材は、優れた強度を持つことで知られるチタンに比べて、2倍以上の強度と延性を実現しています。
また、製造費用はチタン素材の10分の1に過ぎず、自動車の材料に採用した場合、一気に軽量化が進むことが期待されると研究チームは説明しています。
今回の研究結果は、アメリカの科学雑誌「ネイチャー」の5日付けに掲載されました。