メニューへ 本文へ
Go Top

社会

大韓航空前副社長 「量刑不当」を理由に控訴

Write: 2015-02-14 12:06:30Update: 2015-02-14 13:28:42

大韓航空前副社長   「量刑不当」を理由に控訴

大韓航空前副社長の趙顕娥被告が機内でナッツの出し方に激怒して、動き始めた航空機を引き返させた事件で、実刑判決を受けた趙被告が13日、控訴しました。
趙被告は、航空保安法違反などの罪で拘束起訴され、12日の一審判決で、ソウル西部地方裁判所は、航空機の航路変更罪を認め、趙被告に対して懲役1年の実刑判決を言い渡しました。
これに対して、趙顕娥被告の弁護士は13日、「法律が誤って解釈された上、量刑も不当である」として判決を不服とし、控訴状を提出しました。

おすすめのコンテンツ

Close

当サイトは、より良いサービスを提供するためにクッキー(cookie)やその他の技術を使用しています。当サイトの使用を継続した場合、利用者はこのポリシーに同意したものとみなします。 詳しく見る >