社会
行方不明の日本人留学生 遺体で発見
Write: 2015-02-16 10:54:50 / Update: 2015-02-16 10:54:50
韓国の忠清南道瑞山市で行方が分からなくなっていた日本人留学生が、遺体で見つかりました。
遺体で見つかったのは香川県の四国学院大学の学生で、交換留学生として、去年3月に韓国に来ていました。
この留学生は1月3日の朝に軽装で大学の寄宿舎を出て、近くのガソリンスタンドの監視カメラにジョギングしている姿が映っていたのを最後に、行方がわからなくなっていました。
警察によりますと、遺体が見つかったのは寄宿舎近くの貯水池で、服装の乱れや目立った外傷はなかったということです。
警察は、事件性は低いとみていますが、遺体を司法解剖して死因などを詳しく調べることにしています。
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