社会
親と別居の子ども 年平均往来は16回、電話のやり取りは37回
Write: 2015-02-19 14:20:15 / Update: 2015-02-19 16:08:13
親と離れて生活する子どもは1年間、平均16回親に会い、37回電話するという調査結果が出ました。
政府系研究機関の保健社会研究院が毎年発表している国民生活実態の報告書によりますと、全国の7000世帯あまりを対象に調べた結果、親と離れて暮らす子どもの場合、去年1年間、親との往来の回数は平均16回でした。
また電話でのやり取りの回数は平均37回でした。
往来や電話をやり取りする理由を聞いたところ、「健康」を挙げた人がもっとも多く、次いで、「経済的苦しさ」で、この2項目がおよそ半分を占めていました。
そのほか、「就職と失業」、「子どもの教育」、「子どもの結婚」などの順でした。
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