日本人が最も好きな韓国の大衆的な食べ物はキムバップ、のり巻きだということがわかりました。
韓国観光公社が先月3日から今月8日まで日本人8万人を対象に好きな韓国の大衆的な食べ物について行った調査で、1位はキムバップでした。
次いで、甘辛ソースのチキンのタッカンジョン、甘い餡が入ったホットケーキのようなホットク、日本の大判焼きに似たケランパン、辛口タコ料理のツクミボクム、ソーセージやランチョンミートなどを煮込んだ鍋料理のブデチゲなどの順でした。
いずれも安く、露天などでも売られている食べ物です。
韓国観光公社の関係者は、いずれも韓国人にも親しまれている食べ物で、日本人の嗜好は韓国人と大きく変らなかったとしました。