海外からみた韓国のイメージは、「IT」から「KPOP」の国とのイメージに変わっていることがわかりました。
これは、韓国文化産業交流財団が去年11月にアメリカ、日本、中国など世界14の国と地域の国民5600人を対象に実施した調査で明らかになったものです。
それによりますと、「韓国を考えるとき、どんな言葉が一番先に思い浮かぶか」を尋ねたところ、「KPOP」と答えた人が17.2%で最も多く、次いで、「韓国料理」10.5%、「IT先端産業」10.4%の順でした。
去年2月の調査では、「IT先端産業」が1位でした。
また、「最も人気のある韓国コンテンツ」については、42.6%が「韓国料理」と答え、次いで、「音楽」36.4%、「ファッション」35.3%、「映画」29.7%、「ドラマ」28.2%、「ゲーム」26.9%をあげています。