韓国バレーボール連盟(KOVO)は17日、韓国と日本の男女リーグ優勝チーム同士が対戦する「2015韓日Vリーグ・トップマッチ」を4月12日、ソウルで開催すると発表しました。
この大会は、韓国と日本のバレーボールの交流と国際競技力向上のために2006年から始まったもので、2008年と2012年にはオリンピックの予選のため、2011年には東日本大震災の影響で開催されませんでした。
そして去年はアジア・クラブ選手権の日程と重なって開催されず、今回の大会は2013年の第5回大会以来、2年ぶりの開催となります。
これまで韓国は、男子で三星火災が2006年と2010年に、現代キャピタルが2007年に優勝し、女子では興国生命が2009年に優勝しています。
優勝チームには男女それぞれ賞金1万ドル、2位には5000ドル、男女MVP＝最優秀選手には1000ドルの賞金が贈られます。