19日の韓国総合株価指数は、外国人投資家による買い越しが続き、2037.89ポイントで取り引きを終え、今年に入ってからの最高値更新となりました。
19日の韓国株式市場は、前の日より18.68ポイント上昇した2047.13で取引が始まり、その後やや値を下げましたが、結局、前の日より9.44ポイント上昇した2037.89で取引を終え、今年に入ってからの最高値を更新しました。
この日は、外国人投資家がおよそ2500億ウォンを買い越して、指数の上昇を牽引し、ほぼすべての銘柄が上昇しました。
アナリストは、株価上昇について、3月17日と18日に開催されたアメリカの公開市場委員会で、FRB=連邦準備制度理事会が利上げをめぐって慎重な姿勢を示したことが外国人投資家の買いにつながっていると分析しています。