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社会

外国人観光客の苦情 ショッピング関連が1位

Write: 2015-03-20 15:00:36Update: 2015-03-20 15:00:36

外国人観光客の苦情 ショッピング関連が1位

海外からの観光客が韓国を旅行するとき、最も不便を感じるのは、ショッピングするときであることがわかりました。
韓国観光公社が20日に発行した観光関連の苦情に関する報告書、「2014年観光苦情申告総合分析書」によりますと、去年、観光苦情申告センターに受け付けられた苦情1154件のうち、外国人によるものは888件でした。
このうち、ショッピングをするときの不親切な対応や値段をめぐる口論など、ショッピングと関連した苦情が36%で最も多くなっています。
次いで、「不当料金の徴収や運転手によるメーター使用の拒否」など、タクシーの利用に関するものが14%で、2番目に多く、宿泊施設関連、空港・航空関連などの順となっています。
韓国人からの苦情は、旅行代理店に関するものが30%で最も多く、宿泊関連が20%で2番目に多くなっています。
韓国観光公社は、観光客の不便の解消に向けて、観光苦情申告センターを運営しており、毎年「観光苦情申告総合分析書」を発行しています。

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