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経済

ソウル小規模マンションの家賃 瑞草区が136万ウォンで最高

Write: 2015-03-24 10:10:58Update: 2015-03-24 10:10:58

ソウル小規模マンションの家賃 瑞草区が136万ウォンで最高

ソウルで、広さ60平方メートルの小規模マンションの家賃がもっとも高い区は、瑞草(ソチョ)区で、平均136万ウォン、およそ15万円に上ることがわかりました。
不動産情報サイトの「不動産114」が2月末の時点で、ソウルの広さ60平方メートル以下の小規模マンションに住むおよそ2800世帯を対象に調べて、23日、発表したところによりますと、家賃は平均79万ウォン、およそ9万円でした。
地域別に見ますと、瑞草区が136万ウォン、およそ15万円でソウルの25区のなかでもっとも高く、続いて中(チュン)区が124万ウォン、城東(ソンドン)区が119万ウォン、龍山(ヨンサン)区が116万ウォン、松坡(ソンパ)区が104万ウォン、江南(カンナム)区が102万ウォンの順でした。
これに対して、家賃がもっとも安い地域は、道峰(トボン)区で57万ウォン、およそ6万円、続いて、蘆原(ノウォン)区、衿川(クムチョン)区の 61万ウォン、中浪(チュンラン)区の63万ウォンの順でした。
家賃のもっとも高い瑞草区ともっとも安い道峰区の差は、2.4倍に上りました。

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