韓半島
ロシア爆撃機 韓国の防空識別圏に侵入
Write: 2015-03-26 10:00:26 / Update: 2015-03-26 10:00:26
韓米合同軍事演習「フォールイーグル」が進められた今月20日、ロシアの戦略爆撃機が、韓国の南の離於島(イオド)の上空と済州島(チェジュド)北西側の防空識別圏に侵入していたことがわかりました。
韓国軍の関係者が25日、明らかにしたところによりますと、ロシアの戦略爆撃機ツポレフ(TU)2機が今月20日、離於島の上空と済州島北西側の防空識別圏に侵入したため、大邱(テグ)の空軍基地からF-15K戦闘機2機を出動させたということです。
ロシアの爆撃機は、済州島北西側の上空まで飛行したあと、引き返したということです。
軍当局は、ロシアの爆撃機が韓米合同軍事演習をけん制するために韓国側の防空識別圏に侵入したものとみています。
ロシアと日本は、韓国の防空識別圏を認めていません。
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