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社会

病院での診療が一番多い病気 腰椎椎間板ヘルニア・急性気管支炎

Write: 2015-03-26 10:03:21Update: 2015-03-26 10:06:04

韓国人が去年、病院で診療を受けた病気で、もっとも多かったのは、腰椎椎間板ヘルニアと急性気管支炎であることがわかりました。
健康保険審査評価院が25日、まとめたところによりますと、去年、入院して診療を受けた患者数がもっとも多かった病気は、腰椎椎間板ヘルニアで、おととしより18%増えて27万9000人でした。
この病気は、2010年には7番目でしたが、この5年間で73%も増え、一番多くなっています。
年齢別、性別には、30代の男性と50代の女性でもっとも多く、増加率も目立っています。
入院して診療を受けた患者数が2番目に多かったのは、肺炎で、続いて、老人性白内障、胃炎や結腸炎、痔核の順でした。
一方、外来診療を受けた患者数がもっとも多かった病気は、急性気管支炎で、去年、1508万4000人でした。
急性気管支炎は2010年以降、連続1位となっていて、診療を受けた患者数は5年間で22.8%増えています。
続いて、歯周病、急性扁桃腺炎、急性上気道感染、血管運動性鼻炎やアレルギー鼻炎の順でした。

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