4月からすべての飲食店やインターネットカフェ、コーヒーショップでタバコを吸うと罰金が科せられます。
保健福祉部は、ことし1月から100平方メートル未満の飲食店も禁煙区域に指定するなど、禁煙区域を拡大し、すべての飲食店やインターネットカフェ、コーヒーショップなどでタバコを吸うことができなくなりました。
保健福祉部は3月までを事前広報期間として、禁煙区域でタバコを吸う人を摘発しても罰金は科しませんでしたが、4月からは罰金を科することにしたものです。
飲食店やインターネットカフェなどでタバコを吸った人には10万ウォン、業者には170万ウォンの罰金が科せられます。