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サイエンス

韓中 噴火に備えて白頭山の地下探査へ

Write: 2015-04-02 14:52:25Update: 2015-04-02 14:52:25

韓中 噴火に備えて白頭山の地下探査へ

中国吉林省と北韓両江道(ヤンガンド)の国境地帯にある標高2744メートルの火山、白頭山(ペクドゥサン)の噴火に備えて、韓国と中国が共同で地下探査を進めることになりました。
韓国地質資源研究院と中国科学院の地質物理研究所は先月、済州島で会議を開き、2018年に白頭山に地下7キロまでの穴を空けて、調査することにしました。
また、両国は2017年までに、白頭山の地下1万立方メートルの3次元地図を作ることで合意しました。
両国は、おととしから協議を進め、去年了解覚書を交わすなど共同研究に向けての取り組みを続けてきました。
噴火する可能性のある大型の火山で、マグマのある地下7キロまで穴を空けて探査を行うのは、世界でこれが初めてです。
今回の共同調査は、白頭山の噴火がアジア地域の安全保障に大きな影響を及ぼすという中国側の判断によって進められるようになったもので、中国はこれまで、白頭山頂上のカルデラ湖の天池(チョンジ)に火山観測所を設置し、地震などを監視してきましたが地表の調査にとどまっていました。

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