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社会

1日平均交通量過去最多に 原油価格下落の影響も

Write: 2015-04-22 12:37:51Update: 2015-04-22 12:37:51

1日平均交通量過去最多に 原油価格下落の影響も

全国の主要道路の1日の平均交通量が1万3000台を超えました。
国土交通部が去年、高速道路や国道、地方道路など、主要道路3604ヶ所で交通量を調査した結果、1日の平均交通量は1万3162台で、前の年より1.6%増えました。
これは国土交通部が1955年に初めて主要道路の交通量の調査を始めて以来、最も多い交通量です。
1日の交通量が最も多かったのは、ソウルと首都圏の新都市を結ぶ自由路で、1車線当たりの交通量が最も多かったのはソウルと釜山を結ぶ高速道路の新葛(シンガル)-良才(ヤンジェ)区間でした。
国土交通部は、自動車登録台数が2000万台を超え、原油価格の下落で燃料費も安くなったことで、交通量が増えたと説明しています。
月別には休暇シーズンの8月の交通量が最も多く、曜日では土曜日の交通量が最も多くなっています。

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