日本のゴールデンウィークと中国の労働節連休の期間に当たる4月下旬から5月初めにかけて、日本と中国から多くの観光客が韓国を訪れるものと予想されています。
韓国観光公社は、期間中、日本から7万3000人余り、中国から10万人余りの観光客が韓国を訪れるものと予想していて、観光客を対象に多様なイベントを準備しています。
韓国観光公社は今月25日に日本からの観光客を対象に、仁川国際空港と金浦国際空港で歓迎イベントを行ないましたし、5月1日には中国からの観光客を対象に歓迎イベントを行ないます。
また、韓国の伝統扇子や観光地でスタンプを押してきた数で景品を提供するなどのイベントも行ないます。
さらに、新世界百貨店などと連携して割引クーポンを提供したり、格安航空の済州エアや日本の楽天トラベルと連携して各種のキャンペーンを実施することにしています。