青少年の半分以上は、結婚せずに同棲しても構わないと考えていることが分かりました。
女性家族部がこのほど公表したまとめによりますと、結婚前の同棲について、56.8%は構わないと答え、比較的開放的でした。
しかし、結婚は当事者よりも家族の考えが重要だと答えた人が半分近くの49.5%に上るなど、結婚について保守的な考えを持っている人も少なくないことが分かりました。
また、親を扶養することについては、家族と政府、社会が共同で責任を持つべきだとする答えが45.4%で、家族の責任だとする答えを上回りました。