韓国では5月1日の勤労者の日から5日の子どもの日までの連休期間中、全国で観光や旅行目的などで合わせて3200万人が移動するものと予想されます。
韓国交通研究院によりますと、1日に640万人、2日に700万人、3日に670万人、4日に633万人、5日に557万人が移動するなど、1日から5日まで全国で3200万人が移動するものとみられます。
高速道路の交通量は1日平均441万台で、地方方面は2日午後が、ソウル方面は3日夕方が最も混雑するものと予想されています。
また、海外旅行に出かける人は45万人に上るものと予想されています。
行き先は中国が30.6%で最も多く、東南アジア22%、日本17.2%の順となっています。