メニューへ 本文へ
Go Top

経済

アジアインフラ投資銀行 韓国は3番目に多い持分

Write: 2015-05-06 14:53:01Update: 2015-05-06 14:53:01

アジアインフラ投資銀行 韓国は3番目に多い持分

中国が提唱して設立を目指しているアジアインフラ投資銀行は、中国が36.86%と最も多い持分を保有し、韓国は3番目に多い持分を保有するものとみられます。
中国の人民日報の姉妹紙、中国経済週間が最近号で伝えたところによりますと、アジアインフラ投資銀行は、設立を提唱した中国が36.86%と最も多い持分を保有、次いで、インド、韓国、ドイツ、インドネシア、トルコ、、サウジアラビアの順になるということです。
ただ、中国は、参加国が当初の想定より増えたことを受けて、発足時の資本金を予定していた500億ドル、およそ6兆円から大幅に引き上げることを検討しているとの報道もあり、参加国の持分の比率は流動的です。

おすすめのコンテンツ

Close

当サイトは、より良いサービスを提供するためにクッキー(cookie)やその他の技術を使用しています。当サイトの使用を継続した場合、利用者はこのポリシーに同意したものとみなします。 詳しく見る >