韓国は世界でモバイル・データ使用量がもっとも多いことが分かりました。
モバイル・アプリケーション分析専門企業の「アップ・アニー」が14日、発表したところによりますと、ことし1月から3月期の韓国のモバイル・データ使用量指数は125で、アメリカの100、日本の90、イギリスの80、ドイツの70をはるかに上回っているということです。
韓国のスマートフォン利用者がデータをもっとも多く使っているアプリケーションは、スマートフォン用の無料通話・メッセンジャーアプリケーションのカカオトークでした。
日本では、無料通話・メッセンジャーアプリケーションのラインが、iOSのスマートフォン利用者の間でもっとも多く使われていました。