アメリカ下院外交委員長のエド·ロイス共和党議員は、14日、「歴史的事実から照らして、独島は明らかに韓国の領土だ」とする認識を示しました。
エド·ロイス外交委員長は14日、ワシントンを訪問した、韓国国会の韓米議員外交協議会の代表団と会った席で、「第二次世界大戦前後は、人類の歴史上、最も不安定な時期で、当事、韓国の領土だった独島が日本に帰属された」と、指摘しました。
また、エド·ロイス外交委員長は、「アメリカの地名委員会が独島について、日本植民地時代の呼び名で使用する決定を下した後になって、独島をめぐる歴史的事実を目の当たりにした」と語ったということです。