メニューへ 本文へ
Go Top

社会

ソウル市の人口 4年間で年平均5万人減少中

Write: 2015-05-18 09:44:09Update: 2015-05-18 09:44:09

ソウル市の人口 4年間で年平均5万人減少中

ソウル市の人口が、ここ4年間、年平均でおよそ5万人ずつ減少してきたことがわかりました。
行政自治部によりますと、去年2014年の年末の時点で、ソウル市に住民登録されている人は合わせて1010万3233人で、4年前の2010年に比べて20万9312人減少しました。
このまま行くと、ソウル市の人口は、来年の年末にも1000万人を下回るものと予想されるということです。
実際、ソウル市に住民登録されている人のうち、海外に滞在しているか、住所が不明になっている人を除くと、一昨年2013年の年末の時点で、すでに1000万人を下回って998万9672人となっています。
一方、ソウル近郊の仁川(インチョン)市や京畿道(キョンギド)など首都圏の人口は、ここ4年間で2.04%増加して2536万3671人となりました。

おすすめのコンテンツ

Close

当サイトは、より良いサービスを提供するためにクッキー(cookie)やその他の技術を使用しています。当サイトの使用を継続した場合、利用者はこのポリシーに同意したものとみなします。 詳しく見る >