今年6〜8月の夏休みシーズンに、韓国人が最も多く訪れる旅行先は、国内では済州(チェジュ)と全州(チョンジュ)、海外ではグアムであることがわかりました。
これは、韓国のソーシャルコマース大手「クーパン」が、5月3日から15日にかけて、6月から8月までの出発分の海外旅行商品の予約状況を調べてわかったものです。
それによりますと、韓国人が最も多く訪れるのは、国内では済州、次いで、全州(チョンジュ)、釜山(プサン)の順でした。
特に全州(チョンジュ)は、韓国伝統家屋が並ぶハノクマウルや美味しい料理などが人気で、このところ人気を伸ばしています。
海外ではグアムが一番の人気で、次いで、サイパン、香港、バンコクの順となっています。