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社会

猛暑注意報 大邱34度、ソウル30度

Write: 2015-05-26 10:06:39Update: 2015-05-26 15:15:51

猛暑注意報 大邱34度、ソウル30度

猛暑注意報が25日、大邱(テグ)や慶尚道(キョンサンド)の一部の地域にことし初めて出されたのに続いて、26日には、全羅南道(チョンラナムド)、江原(カンウォン)など全国ほとんどの地域に出されました。
気象庁は、日中の最高気温が33度を上回る日が2日以上続くと予想される場合、猛暑注意報を、35度を上回る日が2日以上続くと予想される場合、猛暑警報を発表します。
26日の日中の最高気温は、大邱34度、蔚山(ウルサン)32度と見られ、ソウルもことし初めて30度を上回る見通しです。
これに先立ち気象庁は25日午前11時、大邱、慶尚南道(キョンサンナムド)密陽(ミルヤン)、昌寧(チャンニョン)、慶尚北道(キョンサンブクド)慶山(キョンサン)、永川(ヨンチョン)、慶州(キョンジュ)にことし初めての猛暑注意報を出しています。
これは、去年に比べて6日早く、また、5月に猛暑注意報が出されたのも去年に続いて2年連続となりました。
気象庁は28日まで全国のほとんどの地域で、日中の最高気温が30度を上回るとみていて、国民安全処は、一人暮らしの高齢者など熱中症になりやすい人の自宅訪問など、熱中症の予防対策をまとめることにしました。
また国民安全処は、屋外での活動や外出を控えるなど健康管理に注意するよう呼びかけています。

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