韓国の20代から40代の会社員にもっとも人気のある海外の新婚旅行先は、ハワイであることがわかりました。
オンライン旅行会社「エクスペディア（www.expedia.co.kr）」が20代から40代の会社員1000人を対象に調査を行って、25日、発表したところによりますと、もっとも人気のある新婚旅行先はハワイで、20%の人が選んだということです。
エクスペディアは、「ハワイは休養、レジャー、買い物、観光のすべてが楽しめる複合観光地であるため」と説明しています。
続いてヨーロッパが18%、モルディブが14%、オーストラリアが9%の順でした。
新婚旅行先で楽しみたいこととしては、45%の人が休養と答え、続いて観光、レジャースポーツの体験、グルメなどの順でした。
新婚旅行先を決める際、もっとも優先して考慮するのは費用で、航空券、宿泊、食費など旅行の予算としては、300万ウォンから400万ウォンと答えた人がもっとも多くなっていました。