ソウル龍山(ヨンサン)に世界最大の免税店が建てられることになりました。
現代(ヒョンデ)産業開発の鄭夢奎(チョン・モンギュ)会長とホテル新羅(シルラ)の李富眞(イ・ブジン)社長は25日、合弁法人「HDC新羅免税店」の発足式を開き、ソウル龍山にあるアイパークモールに世界最大の免税店を建設する構想を明らかにしました。
「HDC新羅免税店」は、現代産業開発と現代アイパークモールが持分の50%を、ホテル新羅が50%をそれぞれ持つことになります。
この免税店の面積は、6万5000平方メートルに上り、韓流公演場や観光広報館、食堂などが備えるられるということです。