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韓半島

韓日米3か国の首席代表 ソウルで会合

Write: 2015-05-27 14:24:52Update: 2015-05-27 14:24:52

韓日米3か国の首席代表 ソウルで会合

北韓の核問題をめぐる6か国協議の韓日米3か国の首席代表による会合が27日、ソウルで始まりました。
会合には、韓国の黄浚局(ファン・ジュングク)韓半島平和交渉本部長、 日本の伊原純一アジア大洋州局長、アメリカのソン・キム北韓政策特別代表が出席し、韓国の黄浚局韓半島平和交渉本部長は冒頭発言で、「北韓は継続的に核とミサイルの開発を進めており、より効果的な対応が必要だ」と述べました。
北韓は今月、潜水艦発射弾道ミサイルの実験を行ったほか、核弾頭の小型化にも言及するなど、挑発行為を続けていることを受けて、会合では3か国の連携した対応について協議が進められたということです。
韓日米3か国の首席代表会合はことし1月に東京で開かれて以来、4ヶ月ぶりです。
一方、韓国の黄浚局韓半島平和交渉本部長とアメリカのソン・キム北韓政策特別代表は28日に中国を訪問し、中国の6か国協議首席代表を務める武大偉韓半島特別代表にそれぞれ会う予定です。

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